以下私だけが楽しいマンガ。フィーリングなので期待しないで下さい。

岩倉使節団で木戸さんと伊藤がケンカしたよ、って話をねつ造してます。

場面としてはみんなの前で木戸さんに怒られた伊藤が拗ねてそのまま木戸さん無視してて、

やっぱりそのことを気にしてる木戸さんを気にして（笑）

山田が伊藤に声をかけてるような感じです。

「木戸さんは伊藤さんが心配なだけなんだよ、いいじゃない、伊藤さん大切にされてさ」

　山田は確かに伊藤の機嫌を治そうと思ってはいたが、この言葉は割と本音だ。

そもそも山田はそれほど嘘がうまい方ではない。

　しかし伊藤はそんな山田の言葉を聞いても機嫌を治すどころか、「違う、」と言った。

　何を子供みたいなことを、山田が軽く舌打ちしたことに気づいたのか気づいていないのか、

伊藤は呼び止められて振り向きもせず、山田に背を向けたまま。

伊藤と木戸さん。好きだな私も。

っていうか意味わかんなくて済みません。

木戸さんは俊輔は俊輔のママでいて欲しいけど、伊藤は変りたいって思ってるってことです。

まぁそりゃそうだよね。親離れ子離れ。

でも伊藤が変りたいって思うのはもちろん自分のためもあるんだけど

木戸さんのために何かしてあげたいっていう面も否めないんじゃないかなと。

木戸さんの願いなら何でも叶えてあげたいけどそれにはやっぱり力が必要だと考えてて、

結局木戸さんの変らないでね、っていう願いは叶えないでしかも性急に変る道を自ら選んでしまうんだなぁと。

長い妄想です。でもこういう葛藤って妄想（かんが）えれば妄想えるほど萌えます。ひゅー。

そんなこと言って要は自分のための言い訳だろっていう点も、

木戸さんが伊藤を心配するのは自分が何も失いたくないからっていうことが

わかっている点で伊藤も自分の気持ちがちゃんとわかってるよって感じ。

そして尚更それを認めたくない気持ちも強くなって

要はもうごちゃごちゃしてるんです←

んで伊藤と全く同じような葛藤がガタ←→太郎間でもあると思ってます。

いやぁああこの二人やっぱ良いよね。

以上自己満足ですた。