Mの時代

　描いてしまったー！某六つ子にハマった友人が一体明治の何が楽しいかわからないと宣うので私が考える私のための最強に萌える明治政界のアレコレを六つ子で表現してみたマンガです。

　内容は完全に私が大好きなあの辺やこの辺やその辺。正直言って歴史創作の醍醐味であるロマンとか変遷とかを表現できるはずもなくただただ口惜しいのですが、 歴史の萌はこうした人物関係だけじゃなくてもっと幅広いものがあるんだよって言いたいんですが、いかんせん・・・いいよね。これはこれで萌えるよね。しょうがないね。
うまく六つ子の世界とすりあわせるために削ったり足したり捻ったりしてるのですが、こういう作業をすると一体私が本当に歴史でぐっと来ている外せない部分はなんなのかというのを改めて噛みしめる結果になりました。

　またいわゆる完全自分絵ですが普段あまり意識しない部分を意識して描いたりなんだり、初めてPC上で線入れから仕上げまでつくった作品になったので色々と得るものがありました。楽しかった！

　ブログ記事でも見れます。皆が軽率に歴史を好きになりますように。

Mの時代①
Mの時代②
Mの時代③
Mの時代④
感想など