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le seine



教習所の時間間違えてた楼亞です\(^o^)/
おま・・なんでわざわざ1時間早く行くし・・馬鹿なのMなのそうなの?
おかげで日曜の朝七時代という楼亞さんには未知の世界をチャリぶっちするという貴重な体験をしましたありがとう教習所。
仕方なくUターンしてチャリのメンテをして(空気入れて充電しただけですが)
朝ご飯かっ込んだ勢いで食べれなかったブドウゼリーを食べ今に至っています。後20分したら出るし!
だめだ私本当こういうとこダメなのよね。世の中確認これ大事!
これなんかちっさいころから腐るほど言われてる気がしてるけど未だにできませんきっとそう言う風に生まれ出たんですよ。

ところでこの4月から「四畳半神話大系」っちゅーアニメが始まってると思うのですが
ものすごく見たいのですがDRRすら8話からもう追いつく気もない昨今
きっと見れなくなるに違いない我が家の電波状況の大幅な改善が見込まれない限りってことで
図書館で原作借りてこっちを読みました。作者の森見さん結構好きなんよねー。
(しかし夜は短し~は未読ですなんでやねん\(^o^)/読みたいけどないんよ!予約するん忘れるんよ!)
んで読んだはいいけどすごく面白くてデスね、私がこのタイプ好きだって言うのもあるんだけど、アニメ超見たくなった何これ逆効果!
あぁああいいなぁいいなぁ楽しいなぁ登場人物が素敵だよねぅああ(ごろごろごろごろ)
でも夏からは屍鬼始まるんよね!?あの楼亞さんほいほいのノイタミナだよね?もぉおおおおマジみてぇえええええ!!
しかし見続ける根気がない!そして時間・・はあるはずなんだか何故かない!(そんな)
ぁああでもフジリューの絵が動くのよね・・封神で痛い目にあったけどね・・でも・・・ぅあ・・・
んんんんんんんんんんn(ごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろ)

はぁはぁ、でもあれだな、こうして早起きをするとなんだか1日がとても長く感じますね。
よし頑張っても一回教習所いってきまう50分授業とか何年ぶり?しかし何回書き出しても俺アホやな。寝とけ。

続きは夜中に唐突に思いついてまた一気に書き上げて意味のわからん小話です。
西園寺+巳代治in Paris でお届けします。誰得って以下略。
イヤリングなくしたのよ!私が!

追記>>
てゆーか訂正。釈然と、しなかったんですよ。何かが。






Le Seine 


 イヤリングを落とした―、はたと巳代治が立ち止まったので、西園寺もつられて足を止める。
 振り返ると、左の耳に手を当てて、何とも言えない表情、多分怒りとやるせなさと悲しさと、どうしようどうしようもないという戸惑いのない交ぜになったそんな表情を浮かべていた。

「どこで、なんて、」
「わかるわけないじゃないですか・・」

 せやろねぇ、と西園寺は巳代治の肩越しに今までぷらぷらと二人で散歩してきた道を眺める。
 とうとうと続くセーヌ河に沿って、随分歩いてきた。
 その前は、道順も覚えていないほど適当に狭い小路を手当たり次第物色してまわった。
 
「あぁあ、もう、最悪」
 巳代治は眉をひそめて、右耳に残っていた片方だけのイヤリングを外した。それを手の平の上に乗せ、しばらく眺めているその姿は悪態とは裏腹にやはり少し悲しそうだった。

 二人の横にはセーヌ河が静かに流れている。
 いや、流れているという表現はこの河にはふさわしくない。日本の山から海に注ぐ急で水音が絶え間ない川と違って、この河はあまりにも存在感が強すぎる。今だけでも十二分に大きいのに、対岸に見えるのは実は河の中に浮かぶ島で、本当の対岸はかすむほどに遠いだなんて、知っても知らなくても軽くショックを覚えるほどだ。
 ゆったりとたゆたっている、もしくは、単にそこにセーヌ河があるとだけ言うのか。
 強烈に、すぎる。



「ぇえええ?!ちょっと何するんですか?!」



 西園寺がすっと手を伸ばして巳代治の手から残ったイヤリングを取ったのも束の間、大きく振りかぶってそれをセーヌ河に向かって投げ込んだときはさすがの巳代治も大声をあげた。
 思わず夕闇せまる空中にわずかな光を目で追ったものの、それが河に届いたのか川岸に墜ちたのかすら確認できないまま、消えた。水音なんてものが聞こえるわけもない。
 後で見えるのは、セーヌとその川岸でいちゃついている人間の黒くうごめく影だけ。
 風が、出てきた。水面がさざ波立つ。

「耳飾りとか、落としてむかつくん、1つだけ手許に残ってるからやと思うんよ。
 ・・いっそ2つとも落としてしまえば踏ん切りもつくんを、片割れだけが残ってて、なんや、そういうん」

 二人してセーヌを眺めながら、西園寺が静かに呟いた。
 二つで一つだなんて、そのあり方自体よく考えれば気に入らないのに、まさか片割れだけが手許に残って、それはやはり美しいままで、でも使えない、落としたもう片方がいつまでも後悔を誘う、もうどうしようもないそういった苛立ち。

「思うって・・・それ西園寺さんの理論ですよね?
 あのデザイン、気に入ってたのに。残ったの、タイピンにでもしようかと」

 さしもの巳代治も元気がない声で反論する。イヤリングが消えたあたりからどうしようもないと知りつつ目が離せないらしい。

「鴨川や隅田川に沈むよりかは、本望やろ。」
 Le Seine 、と口の中だけで呟く。
「だから何で沈めること前提なんですか?」
「未練がましい子やね、ほら、行くよ」
 
 どことなくすっきりしたような顔で、西園寺は巳代治の腕を取る。巳代治もため息をつきつつ仕方なく歩き出した。そう、仕方ない、のだ。

「って、どこ行くんですか。ホテルはこっちですよ」

 それでもやはり釈然としないのだろう(そりゃ誰でもお気に入りのイヤリングを河に投げ込まれたら釈然としない)不機嫌に言った巳代治は、取られていた腕をさっと振り払って横の道を指さした。
 西園寺は気にも留めない。しかしおもむろに巳代治のまとめていた後ろ髪に手を伸ばした。

「お買いもんに出てきて、行くときより身軽なんて」

 そうしてその髪をほどいて、癖のついた先を指で軽くほぐしてやる。巳代治は困惑したようにされるがままになっている。

「新しいのつけるまで、おろしとき」

 両の耳を隠すように髪を前に流してやると、事態が飲み込めたのかようやく巳代治もにこっと笑った。今夜のお帰りは予定より遅くなりそうだった。





巳代治が当り前のようにイヤリングしてるなんて、当り前じゃない。
このイヤリングなくした気持ちを表現したかったんだけど、
ちょうどいいのがコイツしかいなかったのよそうなのよ!
映画NINEで、髪を下ろしてあげるシーンがあったの、
是非誰かでやらせたい!と思ってたんだ。まさかこういうペアになるとは思わんかった\(^o^)/

シテ島の存在を知ったときと、セーヌの本当の対岸を見たときの感動とショックが大きかったです・・・。

| 2010-05-02 | カテゴリー: Story

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ろうあ

楼 亞 (ろうあ)

主に明治・大正時代の歴史好きです。*元老・第二世代・官僚閥 (歴創) *旧帝大の学部、旧三商大(擬人化)*一部女性向け表現を含むことがありますので苦手な方はご注意ください。連絡は

roua_c7h5n3o6@yahoo.co.jp または拍手/Twitter等でお気軽にどうぞ。

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